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ドラフト会議2012速報! メジャーリーグ挑戦を表明している大谷翔平投手は日本ハムが単独指名! [ニュース]


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ちなみに、他に注目されている投手の動向についてだが、、藤浪晋太郎投手(大阪桐蔭高)は阪神が、大学でNo.1と言われる右腕投手の東浜巨投手(亜大)はソフトバンクが、それぞれ競合した末に交渉権を獲得している


それでは、各選手の特徴について、簡潔にではあるが、述べていこう
まず、藤原晋太郎投手についてだが、高校の公式大会の記録では防御率が1割程度と、かなり高く堅実な防御率を叩きだしている。その身長は197cmとかなりの長身である。
その長身を生かして繰り出す最速153kmのストレート。そしてそのストレートを更にいかす布石にも使える、鋭いスライダー、カットボールが武器である
その長身から、同じく長身の投手であるダルビッシュ有になぞらえて「浪速のダルビッシュ」とも呼ばれることもあるようだ

次に、東浜巨投手についてである。こちらは身長181cmと、決して低くはないがそれを武器と出来る身長ではないだろう。しかし、こちらも防御率は公式大会で1割以下を記録するなど、実に堅実な投手と言える
身長そのものは武器と出来るほどではないとはいえ、その恵まれた体格によって、常時140kmを超えるストレートを投げることが可能である。試合中の修正能力も高いと評判である
それでいて、コントロールもいいらしく、よく投げ込まれるツーシームとスライダーの組み立てにより、打たせて取るピッチングを主体としているようだ
ちなみに、ツーシームはフォーシームほど球速が出る投げ方ではないのだが、その分打者が打った時の飛距離が伸びにくいという特徴もあるために、打たせて取るという方針とはよくあったストレートの投げ方だろう


最後に、メジャーリーグへの挑戦を表明している、大谷翔平投手について記述しよう
彼は、3年夏の岩手大会の準決勝・一関学院戦において、アマチュア野球史上初となる最速160km/hを記録したことでも知られている。剛速球が持ち味の投手であるといえる
ただし、公式記録としては防御率が3割以上であるなど、必ずしも公式大会などで投手として好成績を残せているわけではない。
ただ、実は打者としての評判も決して悪くはないため、総合的な能力においては、かなり高い潜在能力を秘めているといえるだろう。今後の成長が楽しみな選手の1人である
193cmの恵まれた体から最速160kmのストレートを投げ込む本格派右腕である。スライダーと前後のカーブ、数種類のチェンジアップ、フォークも投げ分けるなど、多彩な投球による投げ分けも今後に期待できる要素だ
ただし、若干制球力に課題を残しているようである。それが防御率がいまいち揮わないわけであろう

ちなみに、日本ハムに指名されても彼のメジャーリーグ挑戦の意思は変わっていない模様である
 
 


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